令和元年6月29日(土)
大変ご無沙汰しております。
令和最初のシーズンを前に、七倉尾根を登り船窪小屋へ向かいました。
緑深まる七倉尾根へのいざない
天狗の庭まで来ると「船窪へ来た」ように感じます。
と言っても、まだ30分以上歩きますがね…
ああ、見えてきました。
ひっそりと静かな船窪小屋。
オープンを控えててんてこ舞いなので手伝いでも~と思ってやってきました。
ところが、ヘリによる荷揚げができず、小屋番のSさんが一人静かに準備作業をしていました。
七倉岳まで来ました。
蓮華岳はおろか、北葛岳も見えず…。
雨脚が強まってきたので、船窪小屋へ。
チングルマの花です
こちらは1か所だけ咲いていたシャクナゲ。
さてさて、6月29日現在の七倉尾根(船窪新道)の状況です。
残雪は小屋手前のお花畑で雪渓が残っている程度で、全区間通行可能です。
上部をトラバースする箇所がありごく一部の区間(十数メートル)で難路でしたが、
この記事をご覧になっている頃には、ステップが取り付けられているか、融雪が進んでいると思われます。
リスでしょうか、木の上から落っこちて登ったところで、目と目が合ってしまいました。
ご自身の体力、技能や当日の体調を照らし合わせながら、山行に臨んでください。
なお、船窪小屋周辺の登山道は、長野県条例により登山届が義務づけられています。
▽長野県登山安全条例(長野県ホームぺージ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/tozanjorei/tozanjorei.html
大変ご無沙汰しております。
令和最初のシーズンを前に、七倉尾根を登り船窪小屋へ向かいました。
緑深まる七倉尾根へのいざない
天狗の庭まで来ると「船窪へ来た」ように感じます。
と言っても、まだ30分以上歩きますがね…
ああ、見えてきました。
ひっそりと静かな船窪小屋。
オープンを控えててんてこ舞いなので手伝いでも~と思ってやってきました。
ところが、ヘリによる荷揚げができず、小屋番のSさんが一人静かに準備作業をしていました。
七倉岳まで来ました。
蓮華岳はおろか、北葛岳も見えず…。
雨脚が強まってきたので、船窪小屋へ。
チングルマの花です
こちらは1か所だけ咲いていたシャクナゲ。
さてさて、6月29日現在の七倉尾根(船窪新道)の状況です。
残雪は小屋手前のお花畑で雪渓が残っている程度で、全区間通行可能です。
上部をトラバースする箇所がありごく一部の区間(十数メートル)で難路でしたが、
この記事をご覧になっている頃には、ステップが取り付けられているか、融雪が進んでいると思われます。
リスでしょうか、木の上から落っこちて登ったところで、目と目が合ってしまいました。
ご自身の体力、技能や当日の体調を照らし合わせながら、山行に臨んでください。
なお、船窪小屋周辺の登山道は、長野県条例により登山届が義務づけられています。
▽長野県登山安全条例(長野県ホームぺージ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/tozanjorei/tozanjorei.html
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